あまかさん
文章をありがとうございました。
すてきな文章が頂けてとてもうれしいです。
とても大切ことがたくさん。
セラピストの立ち位置。
私、淡路紀世子がやってきたこと、
私が ティーチャ―として皆さんへ伝えたいこと、
いつも受講生へとお伝えしていること、
そして あまかさんの感じられて考えてしてきたこと、
セラピーというのにかかわってきた軌跡が描かれていて。
この20年が 完結に集約されていて
私もあまかさんも同じところにいて
その心は、
かわりなく、20年輝いていて
文面にしてみると
それがまるでたった1年のごとく(すべてがつい最近のよう)に
凝縮に感じられました。
頂いた文章を皆さんに読んでいただけることで
セラピーというもの・・ヒーリングというもの
そして 光の言葉セラピーのことが 伝わっていくといいなと思います。
たくさんの方へ 光の言葉セラピーのこと 伝わりますように。
セラピスト 淡路紀世子
****************************
「光の言葉セラピーに魅せられて」
天翔Amaka
私が八ヶ岳セラピールームで初めてセラピーを受けたのは、もう20年近く前のことです。
セラピーはもちろん ヒーリング系のセッションを受けるのは初めてでしたので、
緊張とわくわくの中セラピーが始まりました。
セラピーがスタートするとセラピストから二者択一のたくさんの簡単な問いかけが
次々とやってきました。
その際「分からなくても大丈夫」とセラピストが添えてくれるのでちょっと安心。
さらに数回に1回は「どんな気持ち?」という感情の部分に関する問いかけ。
「またそれ聞く?」というくらいどんな気持ちか聞かれました。
質問は複雑ではなくとてもシンプル。
そして何を答えても「そうですね。〇〇ですね」とわたしの答えたことを
セラピストが復唱してくれます。
「もっとよく感じてみて」とか「他にもなにか浮かんでこない?」とか
別の答を引きだそうとするような言葉は一切ありません。
何を言っても「そうですね」と言ってくれます。
「よく分からない」と答えても
「そうですね。よくわからないですね」と言ってくれるセラピスト。
たとえ私が「それは答えたくない」と言ったとしても
「そうですね。答えたくないですね」と言ってくれたでしょう。
今なら私も光の言葉セラピー認定ティーチャーですから
その時のセラピストの誘導の主旨はよく理解できます。
で、当時セラピー初心者の私は、セラピストからのたくさんの簡単な質疑応答に対応していくのですがその都度、
何度も何度も何度も「そうですね」と私の返答を肯定してくれるセラピストの言葉に
何だか自分に全面的に賛同してくれてるような気分になってきて
妙に心地よくなってきたことを今でもよく覚えています。
人ってこれだけ肯定し続けてもらうと結構気分のいいものなんだなと
変なところで感心したりしたわけです。
思い返せば幼いときは「上手にあんよできたね」とか「いっぱい食べれたね」とか些細なこともいっぱい褒めてもらい肯定してもらって
育ってきたわけですが大人になるとそういう機会ってあまり無いなぁ~って思うわけです。
今の大人社会は余程の結果を出さない限りだれも認めてくれない世界のように感じることもあります。
大人になってからは、自分がどうしたいのかよりまわりとの調和を乱さないようにすることばかりに注目してきたかもしれません。
今回、セラピーのプロセスの中で繰り返される質問に促されてわずかな時間内の中で何度も「自分はどう思ってるんだ?」
という作業を行うことになりました。
質問はとても簡単な上「分からなくてもOK」とセラピストが声をかけてくれるのでその場の空気を読むとか、セラピストの顔色を伺うとか余計なことは気にせずに安心して「私はどうよ?」って自分に問いかけることができました。
そうやってエネルギーを絞り込み そのエネルギーを最終的にどうするかを自分で決めていけるようにセラピストが道案内をしてくれます。
それがセラピーのシステムです。
初セラピー終了後感じたことは何を選んでも選ばなくても間違いはなく、
自分で自分の心の声に耳を傾け、それをどうするかを自分で決めたんだという達成感というか満足感のような気分で満たされたことを覚えています。
それからセラピーに興味を持ち、色々な手法を光の言葉セラピーの創始者である淡路紀世子さんから主に学びました。
セラピーの勉強はとても興味深く面白かったです。
様々なヒーリングの手法を学び、自分もセラピストとして多くのクライアントさんのエネルギーの整理整頓の道案内をさせていただいて思うのは
セラピーは最近よく世間で言われてる「思いが現実化する」というシステムをうまく活用した自然療法みたいなものだなって思います。
意識的であれ無意識であれ、最初に思いがあって具現化の準備が始まります。
例えそれが簡単ないつもの習慣であっても、
まずそれをやろうという思いがまずは浮かぶはずです。
たとえば朝、歯を磨くとかの行為であっても、
まず「歯を磨こう」という思いが頭に浮かび、それから洗面所で歯を磨いている自分を体験するわけです。
習慣化されているものは特に、そういう思いが浮かんだとは認識できない場合がほとんどだけど、それもやっぱり脳内では「まずこうしよう」という思いが先に浮かびそれから行動を起こしそれを体験します。
料理をするとか電車に乗るとか日常的な行動はもちろん、手を動かすとか歩くとかそういう行為さえも、まずそうしようという思いが先に浮かんでから行動しているはずです。
思いから体験までの過程がほぼ同時なので意識できてないだけです。
現実化は瞬時に具現化されるものや、少々時間が必要なものなどがあると思われますが、この世界は、「思い」→「具現化が始まる」→「体験する」のサイクルで成り立っているケースも多いと言えるのではないかと感じているわけです。
この世界の一つの法則として、思ったことがやがて現実化に繋がるのなら、セラピー内で見つけたエネルギーを
もう手放そうと自分で決め手放した場合、それはやがて現実として体験することになるとも言えるのではないでしょうか?
セラピーの手法は、この「思いはやがて現実化する」というシステムを活用した理にかなった方法ではないかと
多くのクライアントさんとのセッション体験を通して強く感じました。
セラピーでは本当にエネルギーが動くということを何度も目の当たりにし「セラピーってすごいなぁ~」とさらに
色々なヒーリングの手法を組み合わせながらセラピーへの探求を続けていきました。
セラピストとして、セッション内でたくさんのクライアントさんの魂の成長に同席させて頂き経験を積んでいくと、
やがて無駄なものがどんどんとそぎ落とされていきました。そして今思うことは、どのヒーリング手法も素敵だけど、
一番シンプルでパワフルなのは「光の言葉セラピー」だとはっきり断言できます。
すべてのセラピーの手法は「光の言葉セラピー」に集約されていると私は思っています。
浮上してくるエネルギーの8割から9割は
「光の言葉セラピー」だけで動かせると私は思います。
色々な手法を学び駆使してきたからこそたどり着いた結論です。
私が一番最初に出会ったセラピー「光の言葉セラピー」が実は最強であった…そう思います。
光の言葉セラピーは、一言でいえば「痛いの痛いの飛んでいけ~」の世界です。
そんなの気休めだと思えば気休めが現実化されるし、本当に痛いの飛んで行ったと思えばそのように現実化が始まる。結局は自分で全部決めているというわけです。
もちろんそれを信じる信じないも自由ですし正解はありません。
自分がそれを選択したというだけです。
ならばセラピーのシステムを活用して、自分がわくわくするような道を積極的に選択するのもアリだなって思うんです。
セラピーは誰もが使う言葉を活用して自分はどう思っているんだろう?と何度も問いかける手法です。
それをまどろっこしく感じる人もいるかもしれません。
でも人って何度も何度も繰り返すうちに思い込みの蓋が外れて「本当は私はこう思っている」
と気づく場合も多いようです。
セラピストとしてクライアントさんと一緒に歩んできた経験から言えることは
人は何度も「あなたはどう?」という同じような問いかけを繰り返されることでやっと心の緊張がほぐれ「自分はどうしたいんだ」「自分はどう思っているんだ」って
自分の心の声に自分自身が耳を傾けられるようになるってことです。
それって簡単なようですが、習慣化された思考回路から、本来の自分らしい思考を取り戻すというのはなかなか大変なことです。
セラピーは無理やりではなく、ごく自然に「自分の心の声を聞いてみよう」という方向に
いつのまにか導いてくれる魂のリハビリみたいなものだなって思います。
セッション中にクライアントさんが見せてくれる魂の輝き…それはそれは綺麗で本当に美しいです。
その美しさは、クライアントさんが自分で自分の中に答を見つけた時にみせてくれる驚きと喜びと自信に満ちた輝きです。
その美しく輝く瞬間は、どの人も自分の心の声を自分自身が見つけた時に発するものなのです。
私がセラピーに魅せられる大きな理由はここにあります。
光の言葉セラピーの奥深さに触れればふれるほど、その簡単さ、優しさ、懐の広さに驚かされ感動します。
だから私は光の言葉セラピーを愛さずにはいられない。
私たちの生きるこの世界はちっとも難しくなんかない。
ちっとも複雑なんかじゃない。
宇宙はシンプルでどんな人にも応えてくれる。
そして特大の愛に満ちている。
こんなにも愛に満ちたシンプルな手法「光の言葉セラピー」をこの世界に用意してくれて本当にありがとう。
光の言葉セラピーは、人がその人らしく輝いていける一つ道です。
一人でも多くの人が「光の言葉セラピー」に出会い輝いていけますように…
文章をありがとうございました。
すてきな文章が頂けてとてもうれしいです。
とても大切ことがたくさん。
セラピストの立ち位置。
私、淡路紀世子がやってきたこと、
私が ティーチャ―として皆さんへ伝えたいこと、
いつも受講生へとお伝えしていること、
そして あまかさんの感じられて考えてしてきたこと、
セラピーというのにかかわってきた軌跡が描かれていて。
この20年が 完結に集約されていて
私もあまかさんも同じところにいて
その心は、
かわりなく、20年輝いていて
文面にしてみると
それがまるでたった1年のごとく(すべてがつい最近のよう)に
凝縮に感じられました。
頂いた文章を皆さんに読んでいただけることで
セラピーというもの・・ヒーリングというもの
そして 光の言葉セラピーのことが 伝わっていくといいなと思います。
たくさんの方へ 光の言葉セラピーのこと 伝わりますように。
セラピスト 淡路紀世子
****************************
「光の言葉セラピーに魅せられて」
天翔Amaka
私が八ヶ岳セラピールームで初めてセラピーを受けたのは、もう20年近く前のことです。
セラピーはもちろん ヒーリング系のセッションを受けるのは初めてでしたので、
緊張とわくわくの中セラピーが始まりました。
セラピーがスタートするとセラピストから二者択一のたくさんの簡単な問いかけが
次々とやってきました。
その際「分からなくても大丈夫」とセラピストが添えてくれるのでちょっと安心。
さらに数回に1回は「どんな気持ち?」という感情の部分に関する問いかけ。
「またそれ聞く?」というくらいどんな気持ちか聞かれました。
質問は複雑ではなくとてもシンプル。
そして何を答えても「そうですね。〇〇ですね」とわたしの答えたことを
セラピストが復唱してくれます。
「もっとよく感じてみて」とか「他にもなにか浮かんでこない?」とか
別の答を引きだそうとするような言葉は一切ありません。
何を言っても「そうですね」と言ってくれます。
「よく分からない」と答えても
「そうですね。よくわからないですね」と言ってくれるセラピスト。
たとえ私が「それは答えたくない」と言ったとしても
「そうですね。答えたくないですね」と言ってくれたでしょう。
今なら私も光の言葉セラピー認定ティーチャーですから
その時のセラピストの誘導の主旨はよく理解できます。
で、当時セラピー初心者の私は、セラピストからのたくさんの簡単な質疑応答に対応していくのですがその都度、
何度も何度も何度も「そうですね」と私の返答を肯定してくれるセラピストの言葉に
何だか自分に全面的に賛同してくれてるような気分になってきて
妙に心地よくなってきたことを今でもよく覚えています。
人ってこれだけ肯定し続けてもらうと結構気分のいいものなんだなと
変なところで感心したりしたわけです。
思い返せば幼いときは「上手にあんよできたね」とか「いっぱい食べれたね」とか些細なこともいっぱい褒めてもらい肯定してもらって
育ってきたわけですが大人になるとそういう機会ってあまり無いなぁ~って思うわけです。
今の大人社会は余程の結果を出さない限りだれも認めてくれない世界のように感じることもあります。
大人になってからは、自分がどうしたいのかよりまわりとの調和を乱さないようにすることばかりに注目してきたかもしれません。
今回、セラピーのプロセスの中で繰り返される質問に促されてわずかな時間内の中で何度も「自分はどう思ってるんだ?」
という作業を行うことになりました。
質問はとても簡単な上「分からなくてもOK」とセラピストが声をかけてくれるのでその場の空気を読むとか、セラピストの顔色を伺うとか余計なことは気にせずに安心して「私はどうよ?」って自分に問いかけることができました。
そうやってエネルギーを絞り込み そのエネルギーを最終的にどうするかを自分で決めていけるようにセラピストが道案内をしてくれます。
それがセラピーのシステムです。
初セラピー終了後感じたことは何を選んでも選ばなくても間違いはなく、
自分で自分の心の声に耳を傾け、それをどうするかを自分で決めたんだという達成感というか満足感のような気分で満たされたことを覚えています。
それからセラピーに興味を持ち、色々な手法を光の言葉セラピーの創始者である淡路紀世子さんから主に学びました。
セラピーの勉強はとても興味深く面白かったです。
様々なヒーリングの手法を学び、自分もセラピストとして多くのクライアントさんのエネルギーの整理整頓の道案内をさせていただいて思うのは
セラピーは最近よく世間で言われてる「思いが現実化する」というシステムをうまく活用した自然療法みたいなものだなって思います。
意識的であれ無意識であれ、最初に思いがあって具現化の準備が始まります。
例えそれが簡単ないつもの習慣であっても、
まずそれをやろうという思いがまずは浮かぶはずです。
たとえば朝、歯を磨くとかの行為であっても、
まず「歯を磨こう」という思いが頭に浮かび、それから洗面所で歯を磨いている自分を体験するわけです。
習慣化されているものは特に、そういう思いが浮かんだとは認識できない場合がほとんどだけど、それもやっぱり脳内では「まずこうしよう」という思いが先に浮かびそれから行動を起こしそれを体験します。
料理をするとか電車に乗るとか日常的な行動はもちろん、手を動かすとか歩くとかそういう行為さえも、まずそうしようという思いが先に浮かんでから行動しているはずです。
思いから体験までの過程がほぼ同時なので意識できてないだけです。
現実化は瞬時に具現化されるものや、少々時間が必要なものなどがあると思われますが、この世界は、「思い」→「具現化が始まる」→「体験する」のサイクルで成り立っているケースも多いと言えるのではないかと感じているわけです。
この世界の一つの法則として、思ったことがやがて現実化に繋がるのなら、セラピー内で見つけたエネルギーを
もう手放そうと自分で決め手放した場合、それはやがて現実として体験することになるとも言えるのではないでしょうか?
セラピーの手法は、この「思いはやがて現実化する」というシステムを活用した理にかなった方法ではないかと
多くのクライアントさんとのセッション体験を通して強く感じました。
セラピーでは本当にエネルギーが動くということを何度も目の当たりにし「セラピーってすごいなぁ~」とさらに
色々なヒーリングの手法を組み合わせながらセラピーへの探求を続けていきました。
セラピストとして、セッション内でたくさんのクライアントさんの魂の成長に同席させて頂き経験を積んでいくと、
やがて無駄なものがどんどんとそぎ落とされていきました。そして今思うことは、どのヒーリング手法も素敵だけど、
一番シンプルでパワフルなのは「光の言葉セラピー」だとはっきり断言できます。
すべてのセラピーの手法は「光の言葉セラピー」に集約されていると私は思っています。
浮上してくるエネルギーの8割から9割は
「光の言葉セラピー」だけで動かせると私は思います。
色々な手法を学び駆使してきたからこそたどり着いた結論です。
私が一番最初に出会ったセラピー「光の言葉セラピー」が実は最強であった…そう思います。
光の言葉セラピーは、一言でいえば「痛いの痛いの飛んでいけ~」の世界です。
そんなの気休めだと思えば気休めが現実化されるし、本当に痛いの飛んで行ったと思えばそのように現実化が始まる。結局は自分で全部決めているというわけです。
もちろんそれを信じる信じないも自由ですし正解はありません。
自分がそれを選択したというだけです。
ならばセラピーのシステムを活用して、自分がわくわくするような道を積極的に選択するのもアリだなって思うんです。
セラピーは誰もが使う言葉を活用して自分はどう思っているんだろう?と何度も問いかける手法です。
それをまどろっこしく感じる人もいるかもしれません。
でも人って何度も何度も繰り返すうちに思い込みの蓋が外れて「本当は私はこう思っている」
と気づく場合も多いようです。
セラピストとしてクライアントさんと一緒に歩んできた経験から言えることは
人は何度も「あなたはどう?」という同じような問いかけを繰り返されることでやっと心の緊張がほぐれ「自分はどうしたいんだ」「自分はどう思っているんだ」って
自分の心の声に自分自身が耳を傾けられるようになるってことです。
それって簡単なようですが、習慣化された思考回路から、本来の自分らしい思考を取り戻すというのはなかなか大変なことです。
セラピーは無理やりではなく、ごく自然に「自分の心の声を聞いてみよう」という方向に
いつのまにか導いてくれる魂のリハビリみたいなものだなって思います。
セッション中にクライアントさんが見せてくれる魂の輝き…それはそれは綺麗で本当に美しいです。
その美しさは、クライアントさんが自分で自分の中に答を見つけた時にみせてくれる驚きと喜びと自信に満ちた輝きです。
その美しく輝く瞬間は、どの人も自分の心の声を自分自身が見つけた時に発するものなのです。
私がセラピーに魅せられる大きな理由はここにあります。
光の言葉セラピーの奥深さに触れればふれるほど、その簡単さ、優しさ、懐の広さに驚かされ感動します。
だから私は光の言葉セラピーを愛さずにはいられない。
私たちの生きるこの世界はちっとも難しくなんかない。
ちっとも複雑なんかじゃない。
宇宙はシンプルでどんな人にも応えてくれる。
そして特大の愛に満ちている。
こんなにも愛に満ちたシンプルな手法「光の言葉セラピー」をこの世界に用意してくれて本当にありがとう。
光の言葉セラピーは、人がその人らしく輝いていける一つ道です。
一人でも多くの人が「光の言葉セラピー」に出会い輝いていけますように…
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